投稿者:にんとくん様(大阪府・男性・28歳)

集団契約より外資系

“私の自動車保険に関するエピソードを書かせていただきます。
就職してしばらく、初任給からこつこつためたお金をためて初めてマイカーを手に入れました。新車とはいきませんでしたが、5年たった今でもよく走るお気に入りの車です。マイカーを買ったときに、両親に「事故を起こして人を死なせてしまうと、1億円以上の賠償金を支払わなければならない。自賠責保険だけでは賠償金額に上限があるので、対人賠償に上限のない任意保険に入りなさい」と言われ、自分でもその意見に納得できたので、「対人賠償無制限」を条件に任意保険を探しました。ちょうどそのころタイミングよく、自動車保険の広告チラシが職場のデスクの上に配られたのです。そのチラシは職場の組合が集団加入しているもので「個人契約よりも20パーセント以上も安い」というのがウリでした。「対人賠償無制限」の条件を満たしていたので、迷わずその保険に加入しました。しかし、現在ではその選択は間違いであったと感じています。
まず、その保険の価格についてですが、後々価格.comなどの比較サイトで探してみると、特にインターネット手続きの外資系の保険会社に同じ補償内容でもっと安い商品があったのでした。つまり、私の職場の組合が集団契約している保険会社(国内の会社です)で個人契約するよりは安いが、それでも他者の個人契約商品よりは高価だったのです。また、これは好みにばらつきがあるでしょうが、私が加入した保険は封書で契約書をやり取りしたので、わからないことも多く、手続きに手間取りました。
さらに、その保険の加入期間に事故被害に遭ったのですが、その対応についても不満があります。職場の組合が保険の代理店になっており、保険会社の担当者が別にいるという仕組みが当時の私にはすぐには理解できず、連絡がスムーズにいかず、修理のための時間を空費しました。また過失割合についても、当初担当者は「8:2」になると言っていましたが、私が「もっと頑張って交渉してほしい」と押すと結局「9:1」になりました。加害者は配送業務中の方で、加害者被害者とも国内の保険会社です。馴れ合いがあったと思ってしまいます。
現在は、外資系の保険会社とインターネットで契約しています。保険を変えてからまだ事故に遭ったことはありませんが、安価で補償も厚く(対物賠償も無制限が基本のようです)、事故対応満足度も高いという触れ込みなので、安心しています。