投稿者:キーさん様(千葉県・男性・62才)

自動車保険の中で、車両保険の加入に一番悩みます

自動車保険の中で、加入しようかどうか一番悩むのが「車両保険」です。大金を払って買った車なので、保険料が安ければ当然加入するのですが、何しろ保険料が非常に高くなっています。対人賠償保険や対物賠償保険、人身傷害補償保険に加入した場合の保険料の合計金額よりも、車両保険だけの保険料の方が高くなっています。
対人賠償や対物賠償は相手に対する補償のためのものなので、絶対に入っておかなければならない保険ですが、車両保険は自分の車だけのためのものなので、加入していようといまいと誰に迷惑をかけるわけではありません。要するに、自分の車に対する思い入れと価値観の問題であり、車両保険に5万円掛かろうと、7万円掛かろうと、いざという時に車がきれいに直るのであれば、お金を捨ててもいいと思える人が加入すれば良いということです。
ただ、高い保険料を払うだけあって、車両保険のサービスは万全です。例えば、相手が対物賠償保険に加入していなくても、修理代を100%補償してもらえます。相手との修理代金の回収交渉は保険会社がしてくれます。もし、車両保険に入っていなければ、修理代は自分で相手から取り立てるしかありません。
また、相手が保険に入っていても、過失割合を認めなかったり、過失割合の率でもめたりすることが少なくありません。修理工場には過失割合が決まっていないからといって、支払を伸ばすことができません。そんな時でも、車両保険に加入していると、保険会社が先行して修理代を全額支払ってくれます。
それとショックなのが、駐車場に停めて置いた車がぶつけられているのを発見した時です。犯人もわからず泣き寝入りですが、車両保険はそういう時でも補償してくれます。
なお、車両保険にも色々な種類があり、事故や盗難、自然災害、いたずらなど、すべてのリスクをカバーしてもらえるタイプは当然保険料が高額になっていますが、リスクを限定すると保険料が割引されます。
自損事故やいたずらの時の修理代をあきらめられる人は、「車対車」の事故専用の車両保険にすれば、保険料は半額以下になります。