投稿者:tetsu様(沖縄県・女性・43才)

自動車保険に助けられました!

数年前に超大型台風が直撃し、猛烈な暴風雨で2階建て賃貸アパートの屋上部分にあった貯水タンクが、私の軽自動車の上に落下しました。
ボンネットも天井もへこみ、窓ガラスも割れ、内部は潮風にさらされ、修理不能の見るも無惨な廃車となってしまいました。

まだ購入して1年未満の新車でした。
でも、自動車保険に入っておいたおかげで、数年たった今では笑い話で済んでいます。

実はこの貯水タンクの周りには鉄筋の枠があり、それも一緒に飛ばされたわけですが、被害にあったのは私の車ばかりではなく、その隣に止めてあった自動車も一緒に押しつぶし、お向かいの民家には、鉄筋の一部が外れ屋根に突き刺ささりるなどの大惨事となったのでした。
だから、当然大家さんの何らかの補償をしてくれるものと思っていたし、当人も「保険に入ってるから大丈夫!」とエバっていたので安心していたのです。

ところが、飛んできた保険屋さんによると、そういった内容の契約ではなかったのです。
なので、私の車は全損・・・どうしよう・・・といった状態になりました。

でもでも、大丈夫でした!

もともと、私の住む地域は任意保険に入らない方が多く、当て逃げされても泣き寝入りするという話しをよく聞いていたので、自分のはしっかり入っておこうと思い、車両補償も付けて保険をかけていました。
保険屋さんも信頼できる方なので、内容もほぼお任せしていました。

電話するとすぐに駆けつけてくれた保険屋さんは「たぶん大丈夫だよ!」と一言。

なぜなら、私の保険には「車両新価保険特約」がついていたからです。
保険に入る際に説明は受けていたのですが、まさか使うことになろうとは思っても見なかった特約です。

どんな内容かと言いますと、「新車で購入したお車が事故(盗難を除きます。)により、新車価額の50%以上の損傷を被った場合など、大きな損傷を受けた場合で一定の条件を満たすとき「協定新価保険金額」を限度に保険金をお支払いします(新価払)。」というものです。

1年未満で50%以上の破損なので条件一致というわけで、また新車が購入出来たのでした。

本当に、保険というのは目に見えない“安心”を買うものなんだということを実感した出来事でした。
入っていなければ、150万円がパーでしたので、ゾッとします。

ひとつ残念だったのが、これは必要ないだろうと、「代車費用補償特約」を付けておかなかったことです。
新車が来るまでに約2か月かかってしまったので、その間の代車がなく不便でした。後半は友人に貸してもらえたのですが・・・。
この特約は「ご契約のお車が車両事故により使用不能となったため借り入れたレンタカー等(代車)の費用(実損額)につき、上限日額を限度にお支払いします」というものなので、友人に迷惑をかけずに済んだかもと思います。